2024年10月31日木曜日

防災学習(5年生)

 5年生の総合的な学習の時間「鹿野防災プロジェクト」で、宮城教育大学の学生の方をゲストティーチャーに迎え、震災の学習を行いました。ゲストティーチャーの方は、東日本大震災の時に仙台市立荒浜小学校に在学していました。

 当時の辛かった思いなどを子供たちに伝えていただきました。

「  」は、子供たちの感想です。


「荒浜小のことを胸に刻み、この話や出来事を家族や親せきに話したいと思いました。」

「もし、自分が避難する時は、自分の命のことを一番に思って避難しようと思いました。」


「今までは、”地域で起きたら?”などと自分事として考えていませんでした。でも、これからは、自分事として震災について考えていきたいです。」
「話を聞くまで、東日本大震災について知らないことがたくさんありました。災害が起きたら友達と協力して助け合おうと思いました。」