2024年10月10日木曜日

給食試食会(社会学級)

 鹿野小社会学級において、6年ぶりに給食試食会が行われ、20名の保護者や地域の方々が参加されました。
 前半は、栄養士から、教育の一環でもある学校給食がどのような配慮されて作られているかなどについての講話を行いました。そして後半は、おいしくてかつバランスの良い給食の試食会をおこないました。
試食会のメニュー
ミネストローネ こめこパン 牛乳
 コーン入りサラダ とり肉のレモンソースかけ

 参加された方からは、以下のような感想が聞かれました。(一部抜粋)

「久しぶりの給食おいしくいただきました。栄養のバランスを感がる良い機会となりました。」
「おいしさだけでなく、衛生面にも配慮していただいていることを知り安心しました。」
「食べやすく切ってあり、味付けも丁度よく、とてもおいしかったです。」
「多くの御配慮の下、給食を提供いただいていること、本当に感謝申し上げます。」
「鹿野小の給食はおいしいと子供たちは喜んでいます。」


 感想の中に、「食育の時間は、ありますか?」との質問がありました。
 本校では、「食に関する指導」として、各教科等と関連付けて年間指導計画に位置付けています。その際に、栄養士をゲストティーチャーとして専門的な立場から講話等をもらう場面もあります。
 また、献立に出てくる食材の栄養などに関する情報を昼の放送でお知らせしています。