4年生の総合的な学習の時間「つくろう心のバリアフリー」において、車いすバスケットボールの選手をゲストティーチャーにお招きして、子供たちに車いすバスケットボールを体験をさせながら足が不自由な人の暮らしについてお話をしてくださいました。
「 」は、児童の感想です。
「車いすからのシュートは難しくて、入れられた人は一人だけでした。」
「足に障害があっても、できることがたくさんあってすごいと思いました。」
『3年生の時に事故にあって、右脚を切断して悲しいと思ったことはないですかという質問をしたところ、「一年間、友達が励ましてくれたので、悲しいと思ったことはないです。」という話を聞いて、優しい気持ちは良いことなんだなと思いました。』
「私は車いすバスケットを体験して、障害があっても障害がない人と同じように楽しめるし、自分の夢をかなえられることを学びました。」