12月20日、6年生の道徳科の学習で、スクールロイヤーをゲストティーチャーにお招きして、「いじめ予防授業」を行いました。
実際にSNSでのトラブルの事例について、一人一人が自分だったらどうするか、どのように対応するかを考えました。
良かれと思って発言したことが、思わぬ方向に進み、正解のない答えに子供たちからは、次のような感想が聞かれました。
「SNSの怖さを感じた。」
「ちょっとしたことでもいじめになることを知った。」
「言葉の力、ネットの扱い方を改めて考えさせられるきっかけになった。」